地区社協

地区社協とは?

地区社会福祉協議会(略して、地区社協)は、直接そこに住む市民が中心となって、地域での福祉活動に取り組む任意の団体です。活動範囲はおおむね連合自治会の単位と同じです。

地区名をクリックすると詳しい紹介がご覧になれます。

東本郷 鴨居 竹山 白山 新治中部 山下 三保 新治西部 十日市場団地 霧が丘 長津田

11地区社協

①東本郷地区社協

東本郷地区社協について

誰もが安全・安心そして楽しく快適に暮らせる福祉のまちづくりに向けて、一人ひとりの困りごとをお互いに支え合える地域を目指してボランティア活動を一層推進し、地域の方々から喜ばれ、住みよい東本郷だと言われるように、取り組んでいます。また、毎年東本郷地区全世帯に賛助会費の募金をお願いし、多くの協力をいただいています。

ホームページを充実させるため、単一自治会の行事等も掲載し、情報の早期伝達を図る他、トピックス及び防犯情報等も月初めに更新しています。ホームページは下記のURLよりご覧ください。加えて、社協ニュースも年4回発行しています。

東本郷地区社協のエリア

東本郷町、東本郷1~6丁目

活動写真

地区社協広報誌

東本郷地区社協ホームページの社協ニュースをご覧ください。

メッセージ

地域が息づき、皆が安心、安全を感じ、住んで良かった東本郷となれるように取り組んでいきます。

②鴨居地区社協

鴨居地区社協について

 鴨居地区社協は昭和63年4月1日設立。設立時は、民生委員児童委員の主導で地域福祉を目的とする事業の企画や運営を行ってきました。今日は、人にやさしい、住みやすいまちづくりを目指して、地域に暮らす人がともに生き生きと楽しく暮らすにはどうしたらいいか考え、住民一人一人に応じて様々な事業を企画、実行しています。
 平成13年から毎年11月に鴨居地区社協主催で行っている「鴨居福祉まつり」では、鴨居地区の福祉に取組む40近くの団体が主体にPRを行い、地域福祉活動への住民参加の輪を広げる役を担っています。
 また、福祉活動を支援するための環境整備や募金啓発、福祉の広報活動、そして地域の人や行政との連携などを図ってきました。さらに自治会はもとより、各種団体との共同作業や、地域のイベントの積極的な参加等により、地域におけるチームワークにも意を注いでいます。

鴨居地区社協のエリア

鴨居1~7丁目、鴨居町 及び竹山の一部。

活動写真

地区社協役員研修

こども食堂ぱくぱく

鴨居福祉まつり

地区社協広報誌

「ゆずり葉」を発行(7/25,11/25)
第75号(総会報告・よこはま地域福祉フォーラムで発表・役員研修など)
第76号(福祉まつり特集号)

メッセージ

各種団体に所属する地区社協の執行役員10名に緑区社協と鴨居地域ケアプラザの担当を加えた12名が中心となり企画・立案等、各団体と連携した活動を展開している。

③竹山地区社協

竹山地区社協について

竹山地区社会福祉協議会は、昭和62年(1987年)に発足しました。

自宅にお弁当をお届けする「配食ボランティア」、誰でも“ぶらり”と参加することができる「カフェぶらり」等の取組を行っています。毎年11月には、福祉活動のPRを目的に竹山小学校やボランティア団体と協力して福祉まつりを実施しています。

このように、竹山連合自治会を始め民生委員・児童委員等の関係機関の参加・協力のもと、竹山地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することができる「福祉のまちづくり」の実現を目指して活動をしています。

竹山地区社協のエリア

竹山1~4丁目

活動写真

カフェぶらり

配食ボランティア

福祉まつり

メッセージ

高齢化率が50%近い竹山ですが、近隣とのつながりを大切に皆頑張っています。春の桜、冬のイチョウが素晴らしい竹山に遊びに来てください。竹山池のカルガモも待っています!

地区社協広報誌

④白山地区社協

白山地区社協について

 白山地区社協は、地域住民の「自分の地域は自分たちで良くしていこう」という気持ちで組織された任意の団体です。様々な団体が、会員となって加入し、ネットワーク組織として活動しています。

〈白山地区社協の主な事業〉

  1. 【住民交流】連合自治会と共催の「白山まつり」などのイベント開催
  2. 【個別世帯の困りごとへのお手伝い】白山ボランティア「猫の手」(清掃活動等)
  3. 【福祉啓発】住民向け健康講座(スクエアステップ等)
  4. 【団体支援】白山地区内ボランティアグループ・団体への活動支援
  5. 【情報発信】広報誌の発行(不定期更新)

    安全安心の住みよいまち「白山」を目指して活動を行っています。

白山地区社協のエリア

白山1~4丁目

活動写真

コグニサイズ

芋ほり

猫の手清掃活動

メッセージ

安全安心の住みよいまち「白山」を目指してこれからも活動を頑張ります。

⑤新治中部地区社協

新治中部地区社協について

 新治中部地区社会福祉協議会は、「次世代まで安心して笑顔で暮らし続けられるまち」を目標に、地区社協会員のネットワークを生かしながら活動しています。毎月開催している役員定例会では、自治会、民生委員・児童委員、主任児童委員、青少年指導員、子ども育成会、中山食事会、リハビリ教室ぬくもりの代表が参加し、地域情報の共有、課題解決への話し合いを行っています。主な活動は、地域交流事業「新治中部地区ふれあいフェスティバル」(連合自治会共催)、お花見バスハイク、敬老食事会、一人暮らし高齢者見守り事業(年末たすけあい募金配分事業)です。その他、ボランティア団体への助成、学校家庭地域連携協議会への協力も行っています。

新治中部地区社協のエリア

台村町、森の台、寺山町、中山1~6丁目、上山1~3丁目

⑥山下地区社協

山下地区社協について

 山下地区社会福祉協議会は、ひとり暮らし高齢者向けの昼食会、介護予防としての健康教室、中途障害者向けのリハビリ教室などを主要な事業として実施しています。他に、高齢者や障害者を対象としたバスハイクもおこなっています。昼食会や健康教室等、事業実施の時には、高齢者の日常に役立つような栄養や健康、さらには防災・防犯に関する講話を実施したり、レクリエーションや懇談の場も設けています。また各自治会で開催しているサロンなどへの出張健康教室も実施しています。これらの事業を通して、参加者同士また参加者とボランティアとの親睦を深めるとともに、小学生や自治会役員などを折に触れて招き、交流の機会としています。今後も民生委員や連合自治会との連携を深め、事業活動を地域の中に拡げていきたいと考えています。

山下地区社協のエリア

北八朔町、西八朔町、青砥町、小山町

活動写真

昼食会

健康教室

小田原城バスハイク

メッセージ

「目の前の一人を大切に」との思いをモットーに活動しております。

地区社協広報誌

⑦三保地区社協

三保地区社協について

三保地区社会福祉協議会は、「みんなで創ろう三保ふれあいの街・福祉の街」を目標に、地域内の団体や組織と連携して福祉活動を推進しています。主な活動として、「三保ミニデイ」(高齢者交流事業)、「ふれあい給食会」や「昔遊び」(三保小学校児童との交流事業)、「子どもフェスタ」(連合自治会主催の交流事業)への協力があります。事業実施にあたって団体同士のネットワーク作りにしています。また、地域住民の地域福祉への関心を高めるため年1回広報紙「三保社協」を発行しています。

主な協力団体:各自治会、民生委員・児童委員、主任児童委員、老人クラブ、三保おやじ団、青少年指導員、スポーツ推進委員、保健活動推進員、ちょこっとサポーター、ボランティアみほ

三保地区社協のエリア

三保町

⑧新治西部地区社協

新治西部地区社協について

 新治西部地区社会福祉協議会は、新治町自治会・十日市場町自治会・後谷自治会で構成する新治西部連合自治会及び新治西部地区居住者のご協力を願い、誰もが住みやすい地域福祉の向上と充実を図っていくことを目的とした団体です。地域の連携を密にするために民生委員・児童委員、各自治会の会長及び副会長、小・中学校校長、同地区内PTA代表、老人会代表、老人福祉推進委員、青少年指導員代表、スポーツ推進員代表、保護司、保健活動推進員代表、友愛活動員及び社会福祉関係機関・施設・団体等に会員になっていただき、災害弱者の出ない安心して暮らせる明るい地域社会作りを目指しています。

新治西部地区社協のエリア

新治町、十日市場町、長津田みなみ台6丁目・7丁目の一部

活動写真

合同昼食会R6.10.26

わくわく運動会(大人のパン食い競争)

わくわく街歩き(受付)

メッセージ

横に広がる3地区(新治・十日市場・後谷)を束ね、活動する新治西部地区社協は、民生委員の方々が中心となって進めています。

地域の皆様が、「食事会」や「ふれあい運動会」、「ふれあい街あるき」等の行事に参加いただくことが、活動の活性化につながります。

一人でも多くの地域の皆様の参加をお待ちしています。

⑨十日市場団地地区社協

十日市場団地地区社協について

住民相互のふれ合いと助け合い運動を通じて、地域福祉の風土作りと福祉の充実を図り、明るく住みよい地域社会の創造を目指しています。

昭和62年7月に発足し、今でも高齢者や子ども達を中心とした活動は変わりませんが、コロナ禍で始めた事業「もったいない」~「ありがとう」がプラスされました。お互いが必要なくなった品物を譲り合う事業です。2024年12月で7回を迎えます。

その他、バスハイク(3年に1回)、カレーを食べよう、餅配布、配食サービス🍱など住民に寄り添い時代に合った団体への助成事業を行っています。 

十日市場団地地区社協のエリア

十日市場町(十日市場ヒルタウン地区)

活動写真

メッセージ

地域の高齢化が進み担い手も少なくなってきております。皆様のご理解とご協力よろしくお願いします。

⑩霧が丘地区社協

霧が丘地区社協について

 霧が丘地区社会福祉協議会は、地域で活動する諸団体の方々と協力し合い「誰もが安心して住める明るい街づくり」を目指し、福祉の輪を広げるための活動に取り組んでいます。長年継続している諸事業を充実させることに加えて地域の方々が地区社協に望むことを的確に捉えるため、広く意見をお聞きし、その結果を理事会で検討し、必要な活動に結びつけます。自主事業は、在宅福祉事業の配食サービスと理美容サービス、ボランティア相談室、敬老の日記念事業、健康講座、高齢者支援事業として談話会を実施しています。また高齢者を対象とした会食会や中途障害者のリハビリを目的とした活動などへの支援をおこなっています。

霧が丘地区社協のエリア

霧が丘1~6丁目

活動写真

お弁当をお届け

敬老祝い

健康福祉講座 ズーラシアウォーキング

メッセージ

沢山の地域ボランティアに支えられて活動を続けています。今後とも支え合える街づくりを目指します。

⑪長津田地区社協

長津田地区社協について

 長津田地区社会福祉協議会は「地域福祉は地域住民の手で」をモットーに行動力とふれあいのある地区社協を目指しています。上記の目標に向かって長津田地区社協は、長津田自治連合会、長津田地区民生委員児童委員協議会などの関係各種団体との相互信頼を基調に連携を密にし、事業を推進しています。また、長津田版「いきいき助成金制度」による各種ボランティア団体の活動支援や長津田地区独自の「食支援」事業も継続して行っています。さらに、青少年指導員協議会・スポーツ推進委員協議会の協力のもと、長津田地区独自の「長津田十景スタンプラリー」を開催し、多くの地域住民とのコミュニケーションを図っています。

長津田地区社協のエリア

長津田1~7丁目、長津田町、いぶき野、長津田みなみ台1~5丁目、6・7丁目の一部

活動写真

地区社協広報誌

メッセージ

「向こう三軒両隣、様々な世代がおたがいさまでつながる長津田のまち、笑顔と元気は地域の宝物、いいよね長津田!希望のまちへ!」を目指して取り組んでいきます。